キャッシュレス

コイン式の既存機器をキャッシュレス決済に

後付けキャッシュレス端末「Pay BOX」で、客単価と顧客満足度を最大化する、次世代のコインランドリー店舗経営へ。

「羽毛布団を洗いたいのに、1,000円札しかなくて諦めた…」 「両替機が故障していて、お客様が怒って帰ってしまった…」 その一台一台の機会損失が、積もり積もって大きな経営の”穴”になっています。 「Pay BOX」は、既存の洗濯機・乾燥機を一切買い替えることなく、お客様のスマートフォンを「新しいコイン投入口」に変えるソリューション。現金トラブルを根絶し、あなたの店舗を地域で一番”使いやすい”場所に変革します。

“まとめ洗い” “大物洗い”のニーズ増加。しかし、決済方法が追いついていない現実

近年、コインランドリーの利用シーンは、より高単価なものへとシフトしています。共働き世帯の「一週間のまとめ洗い」や、シーズン毎の「羽毛布団・カーペットの大物洗い」など、一回の利用で1,000円を超える決済はもはや当たり前です。しかし、多くの店舗では、未だに100円玉しか受け付けられない機器とトラブルの多い両替機に頼ったまま。お客様の決済ニーズと、店舗が提供できる機能の間に大きなギャップが生まれています。

“あるある”では済まされない。オーナー様を悩ませる、コインランドリー特有の3大課題

長年の運営で「仕方ない」と諦めていたその課題が、競合店との差を広げているかもしれません。

【課題①】高額決済の機会損失

お客様は1,500円分利用したくても、手持ちの100円玉が足りなければ、諦めて帰ってしまいます。両替機の上限や紙幣切れも、直接的な売上ダウンに繋がります。

【課題②】両替機・現金管理の重労働

大量の100円玉の回収・計数・補充作業。いつ詰まるか分からない両替機のエラー対応。そして、常に付きまとう売上金の盗難リスク。

【課題③】メーカー混在による拡張性のなさ

店舗内にA社とB社、異なるメーカーの機器が混在。キャッシュレス化を考えたくても、特定メーカーの専用システムでは全機器に対応できず、導入を断念してしまう。

“洗濯機の買い替え”は不要です。「後付けPay BOX」という、最も賢い選択

この課題を解決するために、数百万円もする業務用洗濯機を全て買い替える必要はありません。

飛天ジャパンの「Pay BOX」は、今お使いの洗濯機・乾燥機のメーカーを問いません。既存のコイン投入口の仕組みに接続する「後付け」タイプのため、A社・B社など異なるメーカーの機器が混在する店舗でも、全ての機器をまとめてキャッシュレス化できます。

新主力製品「Pay BOX(M80)」が、貴店の”顧客体験”をアップデートする

「Pay BOX」シリーズの中でも、今後の主力となるのがタッチパネルを搭載した「M80」モデルです。 これまでの「QRコードを壁に貼るだけ」の簡易的なキャッシュレスとは一線を画し、利用者に全く新しい洗濯体験を提供します。

タッチパネルで直感操作

利用者は、M80のタッチパネルで利用したいメニュー(洗濯、乾燥など)を選択。操作が分かりやすく、初めての方でも迷いません。

スマホで簡単決済

利用者のスマホに表示されたQRコードを高速で読み込み、支払いが完了します。

専用アプリは不要

お客様に新たなアプリをインストールしてもらう必要はありません。

導入されたオーナー様の声(導入効果)

【効果1】客単価の大幅アップと機会損失ゼロへ

高額なまとめ洗いや大物コースの利用が増加。両替機トラブルによる機会損失がなくなり、店舗全体の売上が向上します。

【効果2】現金管理の手間とリスクから解放

遠隔でリアルタイムに売上を確認可能。 現金回収の訪問頻度を劇的に削減でき、人件費や移動コストを圧縮します。

【効果3】データに基づいた戦略的な店舗運営

どの機器が・いつ・どれだけ利用されているかをデータで把握。 機器の入替や、新たな出店計画の際の、信頼できる判断材料になります。

よくあるご質問(FAQ)

どのメーカーの洗濯機・乾燥機に対応していますか?

国内主要メーカー(AQUA、TOSEI、山本製作所など)の多くの機種に対応しております。 まずはお使いのメーカー・型番をご相談ください。

防水性や耐久性は大丈夫ですか?

はい、コインランドリー特有の湿気や振動を考慮した設計となっておりますので、安心してご利用いただけます。

導入費用はどのくらいですか?

Pay BOXは低コストで導入できるのが大きな特徴です。お客様の店舗の規模や機器の台数に合わせて、費用対効果が最も高くなるプランをお見積もりしますので、お気軽にご相談ください。

導入をご検討のお客さま